2009年08月27日 発売『数秘術完全マスター・ガイド』において訂正すべき箇所がありました。
読者の皆様へ深くお詫びを申し上げますと共に、ここに慎んで訂正箇所をお知らせ致します。
赤字が追加の文章となります。
P334
1行目
ディファレンス・ナンバーは、ふたりのそれぞれのナンバー(マスター・ナンバーの場合はあらかじめ一桁に還元)を引き算することで導き出される。
P441
ソウル・ナンバー
A:R Y O T A T S U D A
6+1+3+1=11 1+1=2
B:J U N Y A M A N O
3+1+1+6=11 1+1=2
P442
2 - 2 = 0
パーソナリティー・ナンバー
A:R Y O T A T S U D A
9+7+2+2+1+4=25
2+5=7
B:J U N Y A M A N O
1+5+7+4+5=22 2+2=4
7 - 4 =3
Aのパーソナリティー・ナンバーは7、Bのナンバーは4(22を一桁に還元)であり、その差異は3。よって、このふたりのパーソナリティー・ナンバーのディファレンス・ナンバーは3となる。
全体のバランスを見てみる。
【ディファレンス・ナンバー】
ライフ・パス・ナンバー:4
ディスティニー・ナンバー:3
ソウル・ナンバー:0
パーソナリティー・ナンバー:3
P443
社会的な役割を示すパーソナリティー・ナンバーでは、3の差異が出ている。このディファレンス・ナンバーの3は、どのように未来ヴィジョンを形作っていくか、ふたりのその姿勢の相違を明らかにする。パーソナリティー・ナンバーが公的な顔、ソウル・ナンバーが私的な顔を表すと言えるので、このふたりは、プライベートで面では相通ずるものを多く持っているが、オフィシャルな面では、折り合いのつかない部分を持っていると読み解くことができる。
2023年5月11日